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カラーモード

 画像調整バーの[カラーモード選択]ドロップダウンメニュー、または、メニューから[画像表示]の[カラーモード選択]により、カラーモードを変更することができます。

 以下のカラーモードがあります

カラー

 「カラー画像」を普通に表示します。

カラー(反転)

 「カラー画像」を階調反転して表示します。

グレースケール

 グレースケール画像であれば普通に表示します。  「カラー画像」であればその輝度を表示します。

グレースケール(反転)

 グレースケール画像であれば階調反転して表示します。  「カラー画像」であればその輝度を階調反転して表示します。

シアン

 グレースケール画像で利用できます。  輝度に対応するシアンのグラデーションで表示します。

シアン(反転)

 グレースケール画像で利用できます。  輝度の反転に対応するシアンのグラデーションで表示します。

朱赤

 グレースケール画像で利用できます。  輝度に対応する朱赤のグラデーションで表示します。

朱赤(反転)

 グレースケール画像で利用できます。  輝度の反転に対応する朱赤のグラデーションで表示します。

黒体輻射

 グレースケール画像で利用できます。  輝度に対応する黒体輻射風のグラデーションで表示します。  ※黒体輻射では、本来は黒体の温度に応じて色が決まりますが、このソフトウェアでは、輝度に応じて色を決めています。

黒体輻射(反転)

 グレースケール画像で利用できます。  輝度の反転に対応する黒体輻射風のグラデーションで表示します。  ※黒体輻射では、本来は黒体の温度に応じて色が決まりますが、このソフトウェアでは、輝度に応じて色を決めています。

レインボー

 グレースケール画像で利用できます。  輝度に対応する虹色のグラデーションで表示します。

レインボー(反転)

 グレースケール画像で利用できます。  輝度の反転に対応する虹色のグラデーションで表示します。

スペクトル疑似カラー

 スペクトル情報を含むグレースケールFITS形式の画像(スペクトル画像)で利用できます。  波長に対応した色付けをして表示します。紫外・赤外領域はグレー表示となります。