ツールバー

　すばる画像処理ソフト：マカリを終了します。

　画像ファイルを開きます。ファイル選択ダイアログが表示されますので、読み込みたい画像ファイルを選択し、[開く]ボタンを押します。画像が読み込まれ、新しい画像ウィンドウに表示されます。　詳しくは、「画像の読み込みと保存」を参照してください。

　アクティブな画像をファイルに保存します。ファイル名設定ダイアログが表示されますので、ファイル名と形式を設定し、[保存]ボタンを押して保存してください。　詳しくは、「画像の読み込みと保存」を参照してください。

アクティブな画像を印刷します。詳しくは、「画像の印刷」を参照してください。

　FITS画像のヘッダの内容を見る事ができます。詳しくは、「FITSヘッダー...」を参照してください。

　画像上でマウスで指定した範囲を切り抜きます。詳しくは [データ処理]-[切りぬき] を参照してください。

　2枚の画像を交互に表示して、画像の差の部分を点滅（ブリンク）させます。移動天体や新星の検出に利用します。詳しくは [データ処理]-[ブリンク] を参照してください。

　画像上で指定した半径内のカウント値を積算してから背景光を減算する「開口測光」、または、画像上で指定した矩形範囲内の平均カウント値や最小カウント値、最大カウント値などを求める「矩形測光」を行ないます。　詳しくは [データ処理]-[開口測光]、[データ処理]-[矩形測光] を参照してください。

　画像上で範囲を指定し、その範囲内にある星像のようなカウント値のピークを検出してその位置を測定します。詳しくは [データ処理]-[位置測定] を参照してください。

　画像上に線分を引いて、その線分上のカウント値をグラフに表示します。詳しくはグラフツールの利用を参照して下さい。

　画像のコントア（等光度曲線）を新規の画像ウィンドウを開き、そこに描きます。詳しくはコントア... を参照して下さい。